契約書記載事項
①契約期間
契約日、または契約期間
契約日、または契約期間
②履行期限
履行日、引渡日、履行期間(効力発生日と終了日)。
③不履行時の定め(解除・解約・違約金・損害賠償の定め
履行が出来なかった場合、または遅延した場合、不完全だった場合のための記載。④期限の利益喪失に関する定め
一定の猶予期間(期限の利益)を、どのような場合に喪失させるかの定め。
一定の猶予期間(期限の利益)を、どのような場合に喪失させるかの定め。
⑤保証・連帯保証の定め
保証人や連帯保証人をつける場合にはその旨をきちんと記載しておく必要があります。
保証人や連帯保証人をつける場合にはその旨をきちんと記載しておく必要があります。
⑥危険負担の定め
目的物が破損や滅失した場合にどちらがその損失(危険)を負担するか。
目的物が破損や滅失した場合にどちらがその損失(危険)を負担するか。
⑦瑕疵担保責任の定め
目的物に瑕疵があり、契約の目的を果たせない場合などの取り決め
目的物に瑕疵があり、契約の目的を果たせない場合などの取り決め
⑧諸費用の負担の定め
目的物の引渡・運搬にかかる費用、登記費用、引渡までの保管費用、等の負担に関する定め。
目的物の引渡・運搬にかかる費用、登記費用、引渡までの保管費用、等の負担に関する定め。
⑨秘密保持に関する定め
企業機密、発明・考案・意匠・著作、独自ノウハウ等、などの外部公開することを禁じる定め。
企業機密、発明・考案・意匠・著作、独自ノウハウ等、などの外部公開することを禁じる定め。
⑩裁判管轄
契約の当事者間で紛争(トラブル)が生じた場合、第1審の管轄裁判所を当事者間で定めておく。